2008年08月13日
漢の中の漢

小学生の頃、少年ジャンプで連載していた
「花の慶次 ~雲のかなたに~」
ストーリー
「傾奇者(かぶきもの)」・・・。「傾く(かぶく)」とは、異風のの形を好み、
異様なる振る舞いや突飛な行動を愛することをさす。
そして、真の傾奇者は己を美しゅうするため命を賭した。
時は戦国時代末期、ここに天下一の傾奇者がいた。
その名は前田慶次!!
自由と風流を愛し、愛馬・松風とともに絢爛なる安土桃山時代を
疾駆したいいくさ人・前田慶次の生き様を、
合戦、決闘、色恋を交えて描く時代巨編!!
当時、話の内容は良くわかりませんでしたが
今になって読み返すと
「漢とは是だ!!」
ということを僕に教えてくれるバイブルです。
登場人物の「漢」具合に、何度魂が
揺さぶられたことかわかりません。。。
僕も、時代を駆け抜ける漢になりたいです!
『無法天通ず!』