2008年12月02日
百十四銀行 奮闘記 続き

あれは昨日のことです。
HOW to WEB御用達の、百十四銀行松〇支店での出来事でした。
いつものように、振込みやら確認やらをしていると
僕の周りをバアちゃんが、ウロウロ。
ウロウロ。
ウロウロ。
しかもブツブツ言ってます。
よく聞いてみると・・・・・
「振込みカードが使えんけん
家賃が振り込めん。困ったわ。どなんしようかいの。」
的なことを言っていました。
僕は僕で、このあとKJR氏(鼻ポテトの人)との打ち合わせが
控えているので、バアちゃんに構っている余裕もなく
ひたすら、振込み。確認。通帳記入。の
ルーティンワークをこなしていました。
しばらくして、急に婆ちゃんの動きが活発になり
ATMの受話器を持ち上げたり
インターホンを連打したり
ウロウロし始めました。
気にはなりましたが、まだお金の出し入れをしているので
しばらく放っておくことにしました。
そのとき、事件はおきました。
インターホンを連打していた勢い余ってか
このババ・・・お婆ちゃまが、
僕の使っているATMの
『非常事態』のボタンを連打し始めました。
マジでありえません。
普通人の使いよるATMのボタン押すか??
結構イラッときて「おいおい。」と言おうとしたとき・・・・・・・・
裏から慌てて5人くらいの銀行員さんが出てきたのです。
あんだけ、ババ・・・婆ちゃんがインターホン押しても出て来んのに
『非常事態』のボタンの威力は、凄まじいもんです。
しかし、ここで銀行員さん5人が見た光景は、
『非常事態』のATM。
そこにはオロオロする老人と
イライラしたスーツを着たヒゲの怪しい男。
この状況。
完全にオレ、悪者やんっ!!!!!
逃げようかな?
と思いましたが、思い起こせば僕は何も悪いことをしてないので
逃げる必要はなかったのですが、このあと婆ちゃんが
新しい振込みカードをGETして、家賃を意気揚々と振り込み
ATMをあとにしても、5名の銀行員さんが
僕を監視しているのが、背中で感じられました。
じつにエキサイティングなATMでの出来事でした。
2008年12月02日
114銀行奮闘記

今日はネットバンクの申請です。
栗林支店に来たら
本店に行ってくれと言われました(*u_u)
ショックです。
3時過ぎてます。
明日頑張ります。
ちなみに、114銀行奮闘記は次回もつづきます。