2008年07月31日
モチベーションアップ

写真の雑誌はADDICTAM(アディクタム)って雑誌です☆彡
打ち合わせに行った会社の社長さまに貰いました。
ええもんが山盛りのセレブの雑誌です☆
買えそうなモノは一つもありません(笑)
0が一つ多いってよく言いますが、この本は0が3つおおいです(Θ_Θ)
しかし、こういう雑誌を見るとモチベーションがあがります!
僕もがんばらんといかんなぁ〜。
ちなみに年収が8000万円を超えると
自動的に家に送られてくるらしいです。
僕にこの本をくれた社長には毎月送られてきているっぽいです!(鳩谷調べ)
がんばらんといかんなぁ(笑)
2008年07月31日
2008年07月31日
Run&Learning

ついにこのおバカブログに、まともなコーナーを
設置することにしました。
ドコイコのビジネスモデルやケースをもとに
僕が感じ・学んだことを書いていこうと思います。
記念すべき一回目はドコイコ経営の代名詞
【Run&Learning】についてです。
企画やコンテンツを作成するときによく
「PDCAサイクル」という手法を用います。
典型的なマネジメントサイクルの1つで
計画(plan)→実行(do)→評価(check)→改善(act)
を繰り返すことにより品質を向上させるという
デミングっていうおっさんが提唱したステキな手法なのです。
が、
そんなもの僕たちは知りませんでした。
そりゃ知るはずはありません。
へビィメタルのギターリスト(河野)とパティシエ(鳩谷)の
ギリギリ高卒二人に経営学を求めるのは酷です。
電気科なので、フレミングくらいです。(右手・左手の法則)
知っていたら起業してなかったと思います。
良いか悪いかは判断できませんが、「素人力」と
いうものは確かに存在すると思います。
正直ワルノリの延長上の起業です。
しかしその素人が作ったドコイコのビジネスモデルを
考察するにあたり今となって「なるほど!」と
気づく点がいくつかあります。
1、公的機関・金融機関からの融資は無し。
(とういか一切貸してもらえる雰囲気なし)
2、ビジネスモデルコンテストの受賞は多数。
3、学術観点から観察すると非常に興味をそそる組織
上記からドコイコは世の中からは、「興味があるが金は出さない」
というような認識・評価の会社なわけです。
プランがきちんとしていればこのような結果には
ならなかったと思います。今となっては後の祭りですが(笑)
しかし、僕たちが「ドコイコ」を作ろうと決めたのは
【できるか・できないか】
という考え方ではなくて
【やりたいか・やりたくないか】
を基準に決めたのでプランは後付なんですよね。
プランを作らなかったというのではなく
作れなかったというのが本当ですがそれは言わん約束です・・・・・・。
資金(資本)があればプランは立ちます。
運転資金があれば、期間を決めて実行できます。
そして評価→改善という流れですが
当時は(今も★)お金がなかったので
プランなんてたちませんでした。
なので、ぼくらは「走りながら考える」しか方法が
なかったのです。
なので走りました。
必死で走りました!
3軒くらいしか店舗情報のない
「地域情報サイト ドコイコ」の営業をしまくりました。
アクセスも月間PVが1500くらいでした。
ほとんど自分たちのアクセスですね♪(いやん)
でも、掲載して下さる店舗が1つ、2つと増えてきて
なんとか情報サイトとして形になってきたのが
つい最近です。
(7月現在 掲載情報 2548店舗 月間約80万PV)
ただね。このまま走りきれるほど社会は甘くないと
最近感じております。。。。
サイトの方向性
ドコイコ自体の広報
プランニング
デザイン
ユーザビリティー
アクセシビリティー
などなど・・・・・・・・・・・・
課題は山積ですが
ここで、一度足をとめて
計画(plan)→実行(do)→評価(check)→改善(act)
のサイクルに、ドコイコを当てはめていこうと。
ただ、ドコイコの持ち味がなくなってしまっては面白くないので
ドコイコは
【RLPDCAサイクル】
というのをひとつ提唱してみようかとおもいます。
走り(Run)→学びながら(Learning)→
計画(plan)→実行(do)→評価(check)→改善(act)
ってのはどうでしょう??
ドコイコには「ハイパー・アクティブ・クリエイター河野」
がいますので、走る部分はお任せして
LPDCAサイクルを僕が担当しますね★
ドコイコは走りつづけますよ~!!
次回は「ドコイコのターゲット」について